e公明こそ「平和の党」
- 2015.10.01
- 情勢/社会
公明新聞:2015年10月1日(木)付
支部会に出席し国政報告
京都で竹内氏
公明党の竹内譲衆院議員は30日、京都府城陽市内で開かれた党城陽支部(藤城光雄支部長=市議)の支部会に出席し、あいさつした。
竹内氏は、平和安全法制関連法について、衆参で216時間を超える国会審議を重ね、野党3党の合意も得て成立させた点に触れ、「公明党が専守防衛の堅持を明確にし、国民の生命と安全を守る法整備ができた」と強調。対案を示さず審議を遅らせた民主党などの対応を批判した。
また、消費増税に伴う軽減税率について、「国民の痛税感を緩和するためにも、公明党が主張する複数税率を中心とした制度の導入をめざす」と訴えた。
会合では、木村千猿造さんが地域貢献活動を報告した。