eがん対策 さらに強化

  • 2015.10.07
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年10月7日(水)付



浮島さん 和歌山でピンクリボン街頭



公明党の浮島智子女性委員会副委員長(衆院議員)は6日、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を記念し、党和歌山県本部女性局(宮本要代局長=岩出市議)の議員と共に、和歌山市内で街頭演説を行った。


浮島さんは、2006年のがん対策基本法制定やマンモグラフィーの全国配備、検診無料クーポンの配布など、公明党が強力に推進してきた乳がん対策を紹介。「早期発見や早期治療につながるよう、今後も検診の受診率向上に全力で取り組む」と決意を述べた。


また、「子どものころから、がんの知識を持つことが大切」と指摘し、がんを克服した人や医師、研究者らによる学校現場での「がん教育」の重要性を訴えた。

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