e宮城県議選 伊藤(泉区)逆転勝利を
- 2015.10.19
- 情勢/社会
公明新聞:2015年10月18日(日)付
復興加速 公明の力で
石井国交相が応援
石井啓一国土交通相(公明党)は17日、宮城県議選(25日投票)の最激戦区・仙台市泉区(定数5)で逆転勝利へ激闘を続ける公明現職の伊藤かずひろ候補(56)の応援に駆け付けた。
石井国交相は、伊藤候補が県有施設に設置される自動販売機を入札制度に切り替え、多額の財源捻出に貢献したほか、薬物乱用の防止をめざす危険ドラッグ規制条例を東北で初めて制定させた実績などを挙げ、「高い政策実現力を持つ候補だ」と力説した。
その上で、東日本大震災の被災者に寄り添い、復興を加速させるためにも、「公明党のネットワークの力が不可欠だ。泉区、宮城県に欠かせない伊藤候補を何としても勝たせてほしい」と必勝への支援を呼び掛けた。
一方、太白区(定数5)で大接戦を繰り広げる公明新人の横山のぼる候補(48)の街頭演説で石井国交相は、「国交省に25年間勤務し、道路整備や震災復興の最前線で働いてきた横山候補は、まちづくりのプロだ」と強調。「即戦力として働ける横山候補の当選へ、最後の最後まで絶大な支援を」と力強く訴えた。