eコメ助タイムズ
- 2015.12.07
- 政治/国会
公明新聞:2015年12月7日(月)付
高校生が国会見学
「みんな、コメにちは~!」
コメにちは。ボクは、公明党のイメージキャラクターのコメ助! 来年夏の参院選に向け、みんなと一緒に政治について学んでいきたいコメ。「コメ助タイムズ」からホットな話を"丼丼"発信していくコメ。記念すべき第1号では、高校生と国会見学した模様をお届けするコメ。
当日は、首都圏の高校生約30人が参加したコメ。公明党の樋口尚也青年局長(衆院議員)と佐々木さやか同局次長(参院議員)が案内してくれたんだヨネ。
国会のフワフワした赤じゅうたんや、議事堂内に使われたいろんな種類の石材を見て、みんなは目を輝かせていたヨネ。中でも衆院の本会議場は迫力があったコメ~。
国会内を見学した後、公明党の控え室で懇談しているところに、「なっちゃん」こと山口那津男公明党代表が駆け付けてくれたんだヨネ。ラ(ナ)イスッ! なっちゃんは、学生時代の話や、政治家になったきっかけを話してくれたヨネ。中学時代にブラスバンド部でトロンボーンを吹いていたとは驚きだコメ。
見学に来た高校生の半数が、来年の夏、新たに有権者になるらしいコメ。これをきっかけに、政治を学んでいきたイネ。
なっちゃんと高校生のみんなで一緒に撮った写真は大切にするコメ。みんな、ありがと産。
青年議員に素朴な質問!
議員として何を心がけていますか?
常日頃から「一人の小さな声」を忘れないようにしています。私が初めて挑んだ選挙の時、街頭演説をしていると、足の不自由な方がつえをついて近づいてきてくださり、「頑張ってください!」とエールを送ってくれました。とても感動した私は、こういう人たちの真心に絶対応えなければならないと思っています。(佐々木議員)
国会質疑前に役所と話し合うって本当?
その通り、役所とは綿密に話し合います。短い質疑時間で、政府から「いい答弁」を引き出すためには、事前の打ち合わせが極めて重要です。公明党には「調査なくして発言なし」という言葉があります。現場を調査し、その内容を役所と詰めて、実際の質問に臨むことが大切となります。
これからも、国民生活をよくするため闘ってまいります。(樋口議員)
「18歳選挙権」って何?
18歳選挙権、軽減税率、社会保障制度―。政治には難しそうな言葉がたくさんあります。この企画で、コメ助ファミリーのスマートフォンでのやりとりを見ながら、こうした最近の話題を学んでいきましょう。
なっちゃんからのメッセージ
自分たちの意思を政治に伝える一番の方法は、投票です。18歳選挙権の実現によって、若い人が政治の大きな流れをつくり出せる可能性は高まっています。自分たちの意見や要望を政治にぶつけるチャンスです。この機会をぜひ生かしてください。