e女性の活躍さらに支援

  • 2016.02.16
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年2月16日(火)付



佐賀の女性の集いで強調
古屋副代表、あきの氏



公明党の古屋範子副代表は14日、佐賀市内で開かれた党佐賀県本部女性局(飛松妙子局長=鳥栖市議)主催の「輝く女性の集い」であいさつした。これには、あきの公造参院議員(参院選予定候補=比例区)も出席した。

古屋副代表は、女性活躍推進法の成立や、国会議員と地方議員のネットワークで現場の声を集約した「女性の元気応援プラン」を政府に提出したことを紹介。その上で、「マタニティーハラスメント(マタハラ)防止の強化など、女性が社会でより活躍していけるよう、国会でさらに訴えていく」と強調した。

また、消費税の軽減税率について、消費税は収入に関係なく一律の税を納める逆進性があるとし、「軽減税率には、税負担に対する痛税感を和らげる効果がある」と説明。「今後も、庶民目線で政策実現に努めていく」と訴えた。

あきの氏は「どんな小さな声も聞き漏らさず、国に届け、政策を実現させていく」と決意を語った。

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