e住まいの確保早く

  • 2016.03.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年3月14日(月)付



災害公営住宅を視察
宮城で復興担当議員ら



公明党の佐藤英道衆院議員ら宮城県の復興支援担当議員は13日、東松島市の「あおい地区」を訪れ、災害公営住宅の整備状況などを視察した。

JR東矢本駅の北側に位置する同地区は、自力再建用地273区画と災害公営住宅307戸が整備されている市内最大規模の集団移転地。津波で多大な被害が発生した大曲浜や野蒜地区の被災者が移り住む。

一行は同地区で昨年11月から入居が始まった集合型の市営あおい住宅を訪れ、市の職員から整備状況や、まちづくりの進ちょくについて説明を受けた。

視察を終えた佐藤氏らは「被災者が一日も早く恒久的な住まいを確保できるよう全力を挙げる」と語った。

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