e熊本地震で街頭募金
- 2016.04.19
- 情勢/社会
公明新聞：2016年4月19日（火）付
真心の支援呼び掛け
公明も協力
【東京】太田昭宏全国議員団会議議長は17日、東京都北区で行われた「平成28年熊本地震災害支援・北区民の会」（島岡清美代表）の街頭募金活動に、党北総支部（大松成総支部長＝都議）の議員団、青年党員らと共に参加した。
太田議長らは、いまだ余震が続き、多くの被災者が避難を余儀なくされている実情を訴え、「一日も早い復旧と日常生活が戻るよう、真心からの支援を」と募金への協力を呼び掛けた。
【神奈川】三浦のぶひろ青年局次長は18日、川崎市のJR川崎駅前で行われた「神奈川県熊本地震被災者救援の会」（大滝正雄代表）の街頭募金活動に協力した。党神奈川県本部の渡辺均幹事長（県議）と、川崎市議も駆け付けた。
三浦氏は、多くの人が避難生活を強いられている現状に触れ「神奈川から支援を広げよう」と訴えた。これに対し、多くの買い物客や家族連れらが足を止め、「役立ててください」と快く募金に応じていた。
【兵庫】伊藤たかえ女性局次長は18日、赤羽一嘉県代表（衆院議員）と共に、神戸市内で行われた「平成28年熊本地震被災者支援の会」（福井常三朗代表）の街頭募金活動に協力した。地元市議らも参加した。
伊藤さんは、熊本地震で11万人以上が避難生活を送っている窮状を訴え、「阪神・淡路大震災を経験した兵庫県、神戸市から真心の支援を届けたい」と呼び掛けた。これには、多くの通行人や旅行客が足を止め、募金に協力していた。
