e被災地へ真心の支援を
- 2016.04.25
- 情勢/社会
公明新聞:2016年4月24日(日)付
斉藤、谷あい両氏 募金活動に協力
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は23日、熊本地震を受けて「被災者救援・広島県民の会」(鶴見和夫代表)が広島市内で実施した街頭募金活動に協力した。党広島県本部の議員や青年党員らも駆け付けた。
斉藤氏は、「一昨年の広島土砂災害では、全国から多くの支援を頂いた」と強調。「被災された方に一日でも早く元の生活に戻ってもらえるよう、広島から支援の輪を広げたい」と述べ、募金への協力を呼び掛けた。
谷あい正明参院議員は23日、松山市内で行われた「愛媛県熊本地震被災者救援の会」(井上和久代表)の街頭募金活動に協力した。これには、県議、松山市議らも参加した。
谷あい氏は、「今なお余震が続き、多くの方々が避難所で不自由な生活を強いられている。被災者が一日も早く元の生活に戻れるよう皆さまの真心を」と訴え、道行く人に協力を呼び掛けた。これに対し、多くの買い物客らは次々と募金に応じていた。