e被災地へ真心届けます 熊本地震

  • 2016.04.28
  • 情勢/解説

公明新聞:2016年4月28日(木)付



公明が各地で募金に協力



沖縄県

沖縄県の「熊本地震被災者救援県民の会」(恩河徹夫代表)は22、23の両日、県内各地で街頭募金活動を行い、公明党の、いとす朝則、金城ツトム、上原あきらの各県議をはじめ、金城ヤスクニ浦添市議ら地元議員が応援に駆け付け協力した。

この中で、いとす、ツトム、あきら、ヤスクニの各議員らは、募金箱を抱えながら、今も余震が続く中で多くの人が避難生活を強いられているなど被災地の窮状を道行く人に訴え、「一日も早く被災地が復旧・復興するためにも、皆さまの真心のご支援をよろしくお願いします」と呼び掛けた。

これに対し、多くの人々が駆け寄り、「どうぞお役立てください」などと快く募金に応じていた。



兵庫・西宮市

兵庫県の「平成28年熊本地震被災者支援の会」(福井常三朗代表)は24日、西宮市内で街頭募金活動を実施した。これには、公明党の濱村進衆院議員、地元市議、党員らが協力した。

阪神・西宮駅前で濱村氏は、多くの被災者が大変な苦労を強いられている現状を訴えた上で、「私たちも阪神・淡路大震災のとき、全国から応援をいただいた。ぜひとも皆さまの真心の支援をお願いします」と協力を呼び掛けた。

親子連れや買い物客らが「一日も早く地震活動が終息し、普通の生活を取り戻してほしい」と募金に応じていた。



滋賀県

公明党滋賀県本部(粉川清美代表=県議)は23、24の両日、県内8カ所で行われた「熊本地震被災者支援の会」(梅村正代表)の街頭募金活動に協力した。これには同本部の地元議員らが応援に駆け付けた。

このうち、24日に大津市内の大津パルコ前で行われた募金活動で粉川県代表らは、熊本・大分の両県を中心に、厳しい避難生活を強いられている現状を訴え、「被災者が一日も早く安心な生活を取り戻せるよう、皆さまの真心からの支援を」と呼び掛けた。

これに対し、多くの通行人が足を止め、快く募金に応じていた。

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