e被災者支援に役立てて

  • 2016.04.28
  • 情勢/社会
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公明新聞:2016年4月28日(木)付



公明が日赤に 真心の義援金を寄託



公明党は27日、熊本地震の被災者に対する義援金4000万円を、第1次分として東京都港区の日本赤十字社で大塚義治副社長に寄託した。これまで党の義援金口座には、3100件を超える義援金が寄せられている。

懇談で山口那津男代表は「真心の義援金を有効に役立ててほしい」と念願。公明党は地方議員と連携し、「少しでも先手、先手を打って取り組んでいく」と強調した。江田康幸・党熊本県本部代表(衆院議員)は、住居の確保が課題となる中、「義援金が生活再建の力となる」と訴えた。

大塚副社長は義援金の寄託に感謝し、「少しでも早く被災者に届けたい」と語った。

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