eいま訴える! 参院選 選挙区予定候補

  • 2016.05.16
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年5月14日(土)付



福岡選挙区 定数3
高瀬ひろみ 新



熊本地震の前震の翌日(4月15日)と、本震後の21日の2度にわたり、甚大な被害を受けた熊本県益城町に駆け付けました。避難所に身を寄せるご家族の姿や、多数の家屋が倒壊した惨状に、「被災された方々に日常の生活が戻るまで力を尽くす」と心に誓いました。それを果たすことが、政治の責任です。避難所となる公共施設の安全再点検や防災教育の充実などにも取り組み、災害に強い街づくりを進めます。

福岡から九州、日本を元気に

私は、外交官として海外で働く中、日本を見つめてきました。世界と比較すると、日本は女性が活躍できる環境が整っていないと実感します。結婚・子育てと仕事の両立支援や待機児童の解消に努め、女性が働き方を選択できる環境を整備します。また、若者や高齢者の声が届く政治を実現させ、誰もが安心して暮らせる社会をつくります。

福岡県では就業人口の75%以上が中小企業で働いています。地域経済の根幹である中小企業の活性化に取り組みます。また、アジアの交流拠点・福岡として、海外から活力を取り込む観光振興策の拡充や、物流機能の強化も推進します。ふるさと福岡から九州、日本を元気にするため、全力で頑張ります。


【略歴】
党女性局次長、同国際局次長。元外交官。米国コロンビア大学国際関係公共政策大学院修士課程修了。福岡市在住。34歳。

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