e派遣職員の増員を

  • 2016.05.25
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年5月25日(水)付



ごみ受け入れ支援も
党北九州市議団が市長に



公明党北九州市議団(吉河節郎団長)は24日、北九州市役所内で北橋健治市長に会い、熊本地震の被災者支援に関する申し入れを行った。

席上、吉河団長らは、同市議団で熊本地震の被災地を視察したことを踏まえ、「現地のニーズ(要望)を的確につかみ、スピード感を持って支援に当たることが重要」と力説。その上で、(1)ごみの受け入れ支援の強化(2)罹災証明書発行などの行政業務をサポートする派遣職員の増員(3)同市に避難した住民のための総合相談窓口の設置――など計12項目を要望した。

北橋市長は、市による支援について説明した上で、「要望内容を精査し、今後も被災者に寄り添う支援を進めていきたい」と答えた。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ