e日本全国に「希望」届ける
- 2016.06.03
- エンターテイメント/告知
公明新聞:2016年6月3日(金)付
新イメージポスターが完成
未来を開く公明党の決意 表現
公明党の山口那津男代表は2日午前、東京都新宿区の党本部で行われた中央幹事会で、党勢拡大に向けた新たな2種類のイメージポスターを発表した。
キャッチコピーは「希望が、ゆきわたる国へ。」。いま、日本に求められているのは、景気に力強さを与え、その実感を地方、中小企業、家計に届けること。そして、若者や女性、国民一人一人が活躍できる希望社会を実現すること―。ポスターは、公明党が先頭に立って全国の隅々にまでこの「希望」の実現をゆきわたらせ、日本の未来を開くとの思いと決意を表現した。
デザインは、青空が大きく広がるものと、黄色を全面に使ったものの2種類。
このうち、青空が大きく広がるものは、夏の大空の下で白いシャツを着た山口代表が未来を見つめる姿を通して、希望を実現していく力強いリーダーシップを表現。党名の上には希望の広がりを表す7色の虹のアクセントを入れた。
一方、黄色を全面に使ったものは、光と太陽をイメージ。全国に明るく力強く希望を広げていく姿勢を表現した。また、いずれのポスターにも「小さな声を、聴く力。」のコピーを配し、国民の声を聴きながら政策実現に取り組む決意を表した。
中央幹事会の席上、山口代表は「希望が全国にゆきわたることが公明党の目標であり、その勢いをイメージポスターで示していきたい」と強調した。
新しいポスターは6月中旬から全国で張り出される予定。