eきょうから期日前投票ができます

  • 2016.06.23
  • 情勢/解説

公明新聞:2016年6月23日(木)付



午前8時半から午後8時まで
一部投票所で時間延長も



参院選の投票日は7月10日(日)ですが、きょう23日から、「期日前投票」ができます。手続きも簡単で、投票用紙を直接、投票箱に入れることができる期日前投票の方法を説明します。


<投票できる期間>

投票日前日の7月9日(土)までの毎日で、土曜、日曜も受け付けています。投票できる時間は午前8時30分から午後8時まで。公職選挙法の改正により、一部自治体では時間を延長して実施しています(ただし、通常の締め切り時間より早い場合もあります)。

期日前投票を行う場所は、各市区町村の役所・役場内、あるいは期日前投票所が設けられた出張所や公民館、大学などです。ただし、出張所、公民館、大学などでは、期日前投票を行う期間や時間が異なる場合があります。

詳しくは、「公明アプリ」の「期日前投票所検索」で、最寄りの投票所の時間、場所、期間などが確認できます。


<投票手続き>


期日前投票を行うには「宣誓書」の提出が必要です。各期日前投票所に用意してある宣誓書に名前や住所、投票日に投票できない理由(該当するものを選択)などを記入します。

宣誓書を提出すると投票用紙が渡されます。選挙区の投票用紙に候補者名を、比例区の投票用紙には候補者名または政党名を記入し、投票します。

なお、宣誓書が「投票所入場整理券」の裏面に印刷されている場合もあります。

「公明アプリ」はこちらから

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