eあきの候補(比例区)街頭で訴え

  • 2016.07.04
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年7月2日(土)付



参院選比例区の、あきの公造候補(現)は1日、佐賀県神埼市で街頭演説を行い、絶大な支援を訴えた。

あきの候補は、公明党の推進で胃がんの主な原因とされるピロリ菌除菌の保険適用範囲が、2013年2月から拡大した実績を紹介。「目の前の胃がんを見つけ、将来の胃がんを予防する仕組みをつくることができた」と強調した。その上で、「政策を口で語るのは簡単だが、形にするのは難しい。経験を生かして、具体的に国民の健康を守る政治を実現していく」と力説した。

さらに、あきの候補は「今回の参院選は、『安定の自公』か、『混乱の民共』かを決める選挙。合意形成を図る力がなく、国民の意見を分散させる野党には、絶対に政権を任せるわけにいかない」と必勝への決意を訴えた。

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