e好評 公明党ウェブムービー

  • 2016.07.06
  • エンターテイメント/情報
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公明新聞:2016年7月6日(水)付



実績・政策が分かりやすい これで対話が弾む



公明党が6月30日からネットで配信中の3種類のウェブムービーが好評です。ムービーの内容とともに、公明党の実績・政策を分かりやすく紹介します。対話の"ネタ"にご活用ください。


父はロックンローラー<奨学金編>

亡き妻との約束を胸に奮闘する、元ヤンキーのロックンローラー。どんなに仕事が忙しくても、息子のために、毎日ちゃんとご飯を作る。


一方、息子は「美術大学に進んで画家になりたい」との夢を抱きながらも、父にはずっと言えずにいた。「夢なんか見ちゃいけない」と自分に言い聞かせていた。

でも、父は言う。「奨学金を使って自分の行きたい道へ行け」と。息子は、生まれて初めて本気で努力した。そして、合格発表の日。息子はずっと言えずにいた言葉を父に告げる。

学びたい人が学べる社会へ。父と息子が織り成す感動のストーリーです。



公明党は、奨学金制度の拡充を長年にわたり訴え、実現してきました。返済の必要がない給付型奨学金は、約半世紀前から訴えてきた公明党の主張が反映され、政府方針に「創設」と明記。文部科学省に検討チームが設置されました。

(再生時間2分48秒)


メイちゃんの未来に希望を!<若者・女性編>


メイちゃんは25歳、派遣社員のOL。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で友人の投稿を見ては、「もうちょっと時給が高かったら...」と、うらやむ日々。そんな悩みを知ってか、現れた「コメ助」に連れられ、おいしいケーキを食べ、メイちゃんは幸せ気分に。


でも、実際は毎日の生活に加え、奨学金の返済もあり、将来が不安。そんなメイちゃんにコメ助は夢の世界を少し見せてくれる。憧れのマイホーム、かわいい娘と素敵な夫。

......と、ここで、メイちゃんは目が覚め、現実に。がく然とするメイちゃんに、コメ助が希望あふれる未来を示す。女性、若者の声を聞く公明党をアピールする、ほんわかアニメです。



公明党は、非正規労働者と正社員の待遇差を是正し、同じ仕事であれば、同じ賃金を得られる「同一労働同一賃金」実現や、最低賃金1000円(時給)への引き上げをめざします。

(再生時間3分24秒)


新しい命が、もう一つの命を救う<さい帯血編>


17年前、一人の若者が白血病に侵された。「もう生きられないのではないかという不安がよぎりました」

彼の命を救ったのは、赤ちゃんのへその緒に含まれている「さい帯血」という血液だった。さい帯血には白血病を治す力がある。それを知った公明党は、ボランティア団体の活動を全面的に支援。賛同の署名は200万人を超え、さい帯血移植の保険適用、公的さい帯血バンクの設立の実現を後押しした。

日本さい帯血バンク支援ボランティアの会の有田美智世代表は語る。「政治が命を救うということを、まざまざと見せられた」

小さな声を聴く力。命を守る政治を貫く公明党の実績物語です。



さい帯血移植は今年5月末現在、1万3000件超に。また、2012年9月、公明党主導で実現した造血幹細胞移植推進法により、iPS細胞の研究に、さい帯血を利用できるようになりました。

(再生時間1分32秒)


動画再生回数が11万超  ネットで「感動」の声も


特設サイト、SNS、バナー広告からアクセス可


今回のウェブムービーの再生回数は、いずれも11万回を突破(5日午後8時現在)。インターネット上でも「感動した」とのコメントが寄せられています。

特に、再生回数が17万回(同)を超えている「父はロックンローラー!!」には、30年前に美術大学を志望したものの、家庭の経済的な理由から国公立大学のみの受験となり、結果は不合格。最終的に、美大進学を断念したという閲覧者からのコメントも。"今は奨学金制度が充実しているので、息子には私と同じ思いをさせずに済んだ"とツイートしています。

動画は、公明党の参院選特設サイトや、LINE(ライン)、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどの公式SNSから視聴できます。ウェブ広告も展開しており、バナー広告をクリックすると特設サイトに移動します。

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