e公明コール(電話)を全国へ
- 2016.07.07
- 情勢/解説
公明新聞:2016年7月7日(木)付
参院選 10日(日)投票
勝敗決する"残り3日"
参院選の投票日(10日)まで、残り3日。勝敗は、この3日間の戦いで決まります。激闘を続ける公明党の候補者の逆転勝利には、全国への「公明コール(電話での投票依頼)」が不可欠です。あらゆる友人・知人に訴え抜き、公明党勝利の決定打を放ちましょう!
「安定の自公」か「混乱の民共」か
今回の参院選は、「安定の自公政権」の継続で経済政策を前進させるか、「混乱の民進、共産」で政治の停滞を招くか、日本の重要な針路を問う選挙です。
この3年半、雇用が伸び、賃金が増え、その結果、税収が国と地方合わせて21兆円も増加しました。安定した自公政権の成果です。
基本政策はバラバラの「野合」勢力に政治のかじ取りを任せれば、かつての民主党政権を上回る混乱を招くのは必至です。
共産党は、「自衛隊は憲法違反」「だから将来なくす」と主張する一方で、当面、「災害時や外国から攻撃された時は働いてもらう」と言っていますが、全くの"ご都合主義"です。
だから安心 公明の「三つの力」
「小さな声を聴く力」「生活実感に根差した政策を実現する力」「平和外交を進める力」。この三つの力が、公明党にしかない持ち味です。
公明党が政権・与党にいるからこそ、国民のニーズ(要望)を幅広くとらえた、安定した政治を前へ進めることができるのです。
経済成長の実感を地方や中小企業、家計にゆきわたらせる政策が今こそ必要です。公明党は参院選の重点政策「希望が、ゆきわたる国へ。」を掲げました。
公明党の長年の訴えが実り、返済不要の「給付型奨学金」創設へ議論がスタート。年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する無年金対策を進めます。
すべての友人・知人に訴えよう
過去の調査では、投票した人の3割が、選挙期間の最後の3日間と投票日に投票先を決めています。終盤の執念の拡大が勝敗を分けます。
「あの人は、○○党」との先入観は禁物。公明党の政策や実績、候補者を自信を持って語ろう。
頼み忘れに注意。住所録や同窓会名簿、名刺などを点検。一度頼んだ人にも再確認を。
ライン、ツイッター、フェイスブックなどSNSを有効に活用。候補者情報の発信や「投票の呼び掛け」ができます。
選挙区・比例代表の2票制を徹底。10日に投票できなければ、前日までに期日前投票を勧めよう。