eきょうクールアース・デー

  • 2016.07.07
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年7月7日(木)付



公明が提案 全国各所で一斉消灯



きょう7月7日は、地球環境の大切さについて考える「クールアース・デー(地球温暖化対策の日)」―。夜には、全国各地でライトアップ施設や家庭の照明などを一斉に消灯し、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を削減する「クールアース・デー ライトダウン」が実施される。

開始時刻の午後8時には、東京スカイツリーや東京タワーをはじめ、横浜ベイブリッジ、神戸ポートタワーなど各地の夜景スポットのほか、官公庁や学校などの公共施設が一斉に消灯する。また、各家庭にも不要な電気の消灯を呼び掛けている。

「クールアース・デー」は、公明党青年局(現青年委員会)が2008年6月に約6万8000人の署名簿を添えて、福田康夫首相(当時)に創設を要望するなど一貫して推進。その結果、同年7月7日から実現し、公明党としても、青年委員会を中心に全国各地の街頭演説などで、地球温暖化防止や節電などを呼び掛けてきた。

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