e関門海峡に新ルート整備

  • 2016.08.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年8月26日(金)付



期成同盟が公明に 下関北九州道路で訴え



公明党の石田祝稔政務調査会長は25日、衆院第2議員会館で下関北九州道路整備促進期成同盟会(村岡嗣政会長=山口県知事)などから、本州と九州を関門海峡で結ぶ下関北九州道路実現で要望を受けた。

席上、村岡会長らは現在の関門橋と関門トンネルが老朽化で「通行止めが頻発している」と説明。さらに、災害時の代替機能、円滑な物流の確保など新ルートの必要性を主張した。

石田政調会長は、「産業の生産性向上や災害時対応の観点から道路網整備は重要だ。要望をしっかり受け止める」と述べた。

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