e東京都議選 5氏を第3次公認
- 2016.10.14
- エンターテイメント/情報
公明新聞：2016年10月14日（金）付
1次、2次合わせ公明23氏に
党中央幹事会
公明党は、13日午前の中央幹事会で東京都本部（高木陽介代表＝衆院議員）からの公認申請を受け、来年の東京都議会議員選挙（来年7月22日が任期満了）の第3次公認として5人を決定した。
第3次公認の内訳は現職2人、新人3人。新人の擁立は、現職議員が今期限りで勇退する新宿区と大田区、足立区の各区。新宿区は古城将夫氏、大田区は石井真由美さん、足立区は薄井浩一氏がそれぞれ公認された。
一方、現職は大田区の遠藤守氏、足立区の中山信行氏の計2氏が公認された。これにより都議選の党公認予定候補は23人（現職18人、新人5人）となった。
第3次公認された5氏の略歴は、以下の通り。
【新宿区】（定数4）
古城将夫（こじょう まさお）
党職員。党都本部広報宣伝局次長。日本大学法科大学院修了。36歳。
【大田区】（定数8）
遠藤守（えんどう まもる）
党都本部都民運動局長。明治大学大学院修了。49歳。
【大田区】（定数8）
石井真由美（いしい まゆみ）
会社員。党都本部女性局次長。東京都大田高等保育学院卒。49歳。
【足立区】（定数6）
中山信行（なかやま のぶゆき）
党都本部団体渉外委員長。創価大学大学院修了。58歳。
【足立区】（定数6）
薄井浩一（うすい こういち）
足立区議会議員。党都本部中小企業局次長。富士短期大学2部卒。56歳。
（年齢は掲載日現在）
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