e自公で"好循環"を実行

  • 2016.10.17
  • 情勢/社会
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公明新聞:2016年10月17日(月)付



山口代表と安倍首相 わかさ候補の必勝訴え
衆院東京10区補選



公明党の山口那津男代表は16日、東京都豊島区で行われた衆院東京10区補欠選挙(23日投票)の自民党公認わかさ勝候補(公明党推薦)の街頭演説会に駆け付け、安倍晋三首相と共に絶大な支援を呼び掛けた。

この中で山口代表は、今回の補選について、7月の参院選で与党の自公両党が国民の信任を得てから初めての国政選挙であるとし、「安倍政権の信任がかかった大事な選挙。与党で力を合わせて勝たなくてはならない」と強調。

わかさ候補について、「クリーンな政治をめざす姿勢は、公明党と共通するところがある。説明責任を尽くす政治が大切だという姿勢を心から応援をしたい」と力説した。

安倍首相は、公明党の強い主張を受け、無年金者対策として今国会に提出された年金受給資格の取得期間を25年から10年に短縮するための法案について、成立すれば60万人以上が新たに年金を受給できると述べ、「アベノミクスの果実を生かして実行する。これが成長と分配の好循環だ。(国民に)約束したことは絶対に実行する」と訴えた。

街頭演説会には、小池百合子東京都知事も応援に駆け付けた。

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