e地域の最前線で模範の活動
- 2016.11.04
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2016年11月4日(金)付
拡大に先駆する党員を訪問、懇談
魚住機関紙推進委員長
和歌山市
「いつも公明党と公明新聞を支えていただき、ありがとうございます」――。公明党の魚住裕一郎機関紙推進委員長(参院議員)は3日、公明新聞の拡大に先駆する和歌山市内の党員宅2軒を訪問し、懇談した。
初めに訪れた党和歌山第3支部の村岡千枝子さん(69)は党員歴30年。参院選直前の5月に10部を推進し、同支部による10年連続の地域有権者比1%達成の原動力に。所属する分会は1%を維持するなど、模範の活動を展開してきた。
魚住氏は「1%の継続は、日常的に友好拡大に励んでいる証し」と称賛。村岡さんは「公明新聞は参院選に勝ち抜く武器になりました」と満面の笑みを浮かべた。
続いて同第6支部の古井さん宅へ。父の堅一郎さん(87)は公明政治連盟時代から地域の最前線で奮闘してきた歴戦の"猛者"。息子の博巳さん(59)は5月、自身の推進による実配数を7部から15部へ猛拡大。「参院選大勝利は本当にうれしかった」と声を弾ませた。
「議員が全力で闘い、皆さんの期待にお応えします。お体を大切に、いつまでもお元気で」。魚住氏は古井さんと固く握手し、感謝の思いと決意を伝えた。
党和歌山県本部 公明新聞愛読者大会(2日開催)の活動報告から
団結第一で8年連続1%達成
党和歌山第7支部 橘 圓さん
支部女性委員を務めています。わが支部ではメンバーが団結第一に、仲良く公明新聞の購読を推進。2009年から今年まで8年連続で地域有権者比1%の購読率を達成しています。
友人に連載中の小説「修羅の都」を読んでもらったら、友人は喜び翌日から購読者に。また、公明党の医療関係の実績記事が「大変に役立った」と喜びの声も寄せられました。
夏の参院選で初当選した議員の初質問の様子が掲載された記事を読んだとき、「必死で応援した議員が活躍している」と感激し、熱いものが込み上げてきました。公明党議員の活躍を知ってもらうには、公明新聞を読んでもらうのが一番。これからも勇気を出して拡大に頑張ります。
購読拡大の勢いで参院選勝利
党橋本支部 藤本ちずこさん
今夏の参院選の勝利に向け、地域有権者比1%の購読率達成に挑みました。支部内には過疎地も含まれ大変な闘いでした。しかし、皆が心一つに団結し、公明党の実績を紹介した紙面を手に推進に歩き、1%を達成することができました。
その喜びの中、参院選の戦いに。公明新聞を持ち、老いも若きも皆が必死に語り、走り回り、かつてない勢いで戦い抜きました。
公明新聞は政治・経済はもちろん、健康や料理、クイズなど内容が多岐にわたっています。読めば公明党の政策や実績がよく分かります。生活を豊かにする知識や知恵を得ることができます。そして、語れば支援の輪ができます。これからも、読んで学んで、地域で対話を重ねていきます。