e一人ひとりの声が「原点」

  • 2016.11.17
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2016年11月17日(木)付



北多摩1区(東村山市、東大和市、武蔵村山市)定数3
谷村たかひこ 現
2017東京都議選



「一人ひとりの声が原点」を信条に、4期16年、庶民の声を一つ一つ都政に届けてきた。色覚障がい者の声から地下鉄の路線表示に記号(例・丸ノ内線=M)の追加を実現し、他の鉄道会社にも広がった実績は一例だ。

多摩モノレールの武蔵村山方面への延伸具体化を前進させた立役者。東村山駅周辺の西武線連続立体交差化は2024年度完成へ道筋を付け、同駅北側の通称「大踏切」は安全対策を急ぎ、改良工事が年内にも完了。都立東大和南公園は都の重要な防災拠点へと機能を強化した。多摩・小児総合医療センター開設により地域医療を向上。教育改革では、「都いじめ防止対策推進条例」の制定などに尽力した。

北多摩地域の発展へ、決意は固い。都営住宅・団地の耐震化や建て替えを進め、跡地の有効活用で、東大和市内に特別支援学校やスポーツ施設の設置などを掲げる。多摩湖中央を走る堤体道路拡幅の推進、さらに、防災・減災対策、都市農業の振興に意欲をみなぎらせる。


党都本部副幹事長・政策委員長、同北多摩第1総支部長。都議会党幹事長代行。都議4期。創価大学卒。広島県出身。53歳。

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