e徹してやり抜く信念の人
- 2016.11.17
- エンターテイメント/告知
公明新聞：2016年11月17日（木）付
墨田区 定数3
加藤まさゆき 現
2017東京都議選
一度取り組んだことは徹してやり抜く信念の人。20年以上前に悲惨な死亡事故が発生した"開かずの踏切"対策を前任の公明都議から受け継ぎ、住民の悲願だった京成線（押上～八広駅間）の立体交差化を実現した。交通渋滞が大幅に解消され、高架下スペースの活用も進んでいる。
机上の空論より、まず現場。地域をくまなく歩いて課題を見つけ出し、解決策を導き出す政策実現力が光る。広告収入を利用して、実質"ゼロ予算"で設置・運営される「屋根付きバス停」の導入が進むように都のルールを改善したのは、その一例だ。企業の力も借りて400カ所以上に増設し、民間活力を生かした街づくりに力を入れる。
ライフワークは安全・安心の医療体制を構築すること。都立墨東病院の機能強化に努めてきた。入院せずに高度ながん治療を可能にする外来化学療法室や、エボラ出血熱の対応訓練でも使われた感染症病棟を設置した。都民が安心して暮らせる街をつくるため、加藤さんの挑戦は続く。
都議会党副政務調査会長、党墨田総支部長。都議会公営企業委員会理事。都議2期。創価大学卒。52歳。
