e月刊「公明」12月号 好評発売中

  • 2016.11.17
  • エンターテイメント/情報
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公明新聞:2016年11月17日(木)付



特集「2025持続可能な超高齢社会」
人口減少を見据えた医療、介護政策を問う



公明党の理論誌、月刊「公明」12月号が好評発売中です。

今号の特集は「2025持続可能な超高齢社会」です。団塊の世代が後期高齢者となる2025年は、介護や在宅医療の需要が急増するとされています。

慶應義塾大学の駒村康平教授は、人口減少下での社会保障制度を維持するためには、自助・共助・互助・公助の役割分担と連携が重要と指摘。東京大学の辻哲夫特任教授は、「地域包括ケア」を軸としたまちづくりの必要性を強調しています。

城西大学の伊関友伸教授は、北海道夕張市で住民自ら健康を守る文化を生んだ病院経営を考察。東京大学の湯地晃一郎特任准教授は、患者も医師も高齢者になる「老老医療」が医師不足を招くと警鐘を鳴らしています。横浜市立大学の有馬斉准教授は、医療技術の進展と生命倫理について解説しています。

市川雄一党特別顧問が『中道政治とは何か』を寄稿。公明党が国民から求められる合意形成の役割などの上から「中道」について語っています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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