e本州・九州間に新道
- 2016.11.22
- 情勢/社会
公明新聞:2016年11月22日(火)付
吉田氏が主張
21日の衆院決算行政監視委員会の第4分科会で公明党の吉田宣弘氏は、本州と九州を結ぶ下関北九州道路の早期整備を訴えた。
吉田氏は同道路について、16日の衆院国土交通委員会で国交省側が「ゼロベースで必要性を再整理する」と答弁したことを踏まえ、「開通すれば、人の流れや物流が促進し経済効果をもたらす。救急医療や防災面でも効果がある」と意義を強調した。
このほか、東九州自動車道や九州横断自動車道延岡線などの早期整備も求めた。