eこれまでの憲法論議の経緯確認
- 2016.12.07
- 政治/国会
公明新聞:2016年12月7日(水)付
党憲法調査会
公明党憲法調査会(会長=北側一雄副代表)は6日、衆院第2議員会館で、国会などにおけるこれまでの憲法論議の経緯や、憲法改正の手続きを定めた国民投票法について、衆院法制局から説明を聞いた。
その上で、太田昭宏全国議員団会議議長が、党憲法調査会座長として2004年に取りまとめた「公明党憲法調査会による『論点整理』」の内容を報告した。
北側副代表は、衆参憲法審査会での今後の議論を見据え「党内論議を深めたい」と語った。