e各地で活発に党活動
- 2016.12.16
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2016年12月16日(金)付
救命講習会開き実技を体験
党青森第1~4支部
青森
公明党青森県本部第1総支部(赤木長義総支部長=青森市議)は14日、同市内で第1~4支部の合同支部会を開催し、救命救急講習を実施した。これには、赤木、渡部伸広、山本武朝、軽米智雅子の各市議と党員80人が参加した。
同講習会では、青森地域広域事務組合から3人の消防隊員を招き、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の操作方法など救命処置の手順について学んだ。
参加者は、「日々の訓練の積み重ねが大切だと実感した」「勇気を出して命を救いたい」と語っていた。
赤十字血液センターと献血活動
献血推進会
埼玉
三郷市の公明党三郷支部の議員、党員でつくる「献血推進会」(金澤富美子代表)はこのほど、市の健康福祉会館で、埼玉県赤十字血液センターと共同で献血を実施。午前10時から午後3時半までの間に、約110人が献血に協力した。
同推進会は26年前から毎年、市内の会場で献血を実施している。メンバーはこの日に向けて、案内用のチラシを知人らに配布。党支部内の73の分会ごとに、町内会の掲示板にポスターを掲示するなどして周知してきた。
長年、この取り組みに携わってきた中川敦子さんと野澤スミエさんは、「毎回、楽しみにしてくれている人がいる」「協力者が年々増えてきた」と話す。
父親の勧めで成人してから初めて献血をしたという石部大輝さんは「すがすがしい気持ちです」と笑顔で語っていた。
地域清掃10年続け市から表彰状
ぐるーぷ つばめ
兵庫
尼崎市の公明党員らでつくる「ぐるーぷ つばめ」(芦田雅宏代表)はこのほど、10年間の清掃活動が評価され、市から表彰を受けた。
同グループは月1回、3班に分かれて同市塚口本町5~7丁目地域を清掃。ポイ捨てされた空き缶やたばこの吸い殻などを回収している。また、近隣の社会福祉法人が年1回開く地域イベント「ふれあいカーニバル」にもボランティアで参加。ゲームコーナーの進行などを行っている。
芦田代表は、「表彰を励みに、今後も地域のために頑張っていきたい」と話していた。