e山口代表ら各団体の新春の集いへ

  • 2017.01.06
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年1月6日(金)付



経済3団体 力強い成長めざす

山口那津男代表は5日、都内で開かれた日本経済団体連合会(経団連)、経済同友会、日本・東京商工会議所の経済3団体共催の新年祝賀パーティーに出席した。

これには、井上義久幹事長、太田昭宏全国議員団会議議長らも参加した。

山口代表らは、力強い経済成長の実現に向け、榊原定征経団連会長、小林喜光経済同友会代表幹事、三村明夫日商会頭らと新年のあいさつを交わした。


連合 神津会長とあいさつ

公明党の山口那津男代表と井上義久幹事長は5日、都内で開かれた日本労働組合総連合会(連合=神津里季生会長)主催の新年交歓会に出席し、連合関係者や各党代表者らとともに、「鏡開き」を行い、神津会長と和やかに新年のあいさつを交わした。

交歓会には、公明党から太田昭宏全国議員団会議議長、古屋範子副代表らも出席した。


非破壊検査 インフラ下支え役

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と斉藤鉄夫幹事長代行は5日、都内で開かれた日本非破壊検査工業会(松村康人理事長)主催の賀詞交歓会に出席し、あいさつした。古屋範子副代表、佐々木さやか参院議員が同席した。

太田議長は、構造物を壊さずに内部を点検する非破壊検査の技術が「安全で安心なインフラ整備を支え、維持・管理の面で重要な役割を果たしている」と強調。

斉藤氏は、橋やトンネルなどを点検するインフラ調査士の活用に向けて「普及、定着を後押しする」と訴えた。

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