e大隅地域を活性化

  • 2017.01.12
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年1月12日(木)付



遠山氏ら 関係首長と政策懇談
鹿児島・鹿屋市



公明党鹿児島県本部(成尾信春代表=県議)はこのほど、同県鹿屋市内で政策要望懇談会を開催した。これには、遠山清彦衆院議員のほか、成尾県代表と児玉美環子、福田伸作の両鹿屋市議、小野広嗣・志布志市議が参加した。

懇談会には、大隅地域の3市4町の首長らが出席。垂水市の尾脇雅弥市長は「鹿児島市などがある薩摩半島から大隅地域まで行くにはフェリーで海を渡るか、地形に沿って約130キロの道のりを移動する必要があり負担が大きい」とし、「観光客増や利便性向上のため、高速道路やトンネル整備などをしてほしい」と要望した。

遠山氏は「薩摩半島と大隅地域が行き来しやすくなることで、地域活性化につながる。積極的に支援していきたい」と語った。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ