e納得できる原因究明を

  • 2017.01.17
  • 生活/生活情報

公明新聞:2017年1月17日(火)付



豊洲地下水の調査結果受け
都議会公明党



東京都議会公明党(東村くにひろ幹事長、都議選予定候補=八王子市)は都庁で16日、都が14日に発表した豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング調査(9回目)の最終結果について、都側から説明を受けた。

都側は、201カ所の測定地点のうち、72カ所で環境基準を超える有害物質が検出されたとする今回の結果について、これまでとは大きく異なることから「現時点で、評価することはできない」と説明。再調査については、都の専門家会議が指定する機関や、民間の分析機関、都の環境科学研究所で分析を行うとし、さらに時間が必要との認識を示した。

東村幹事長は「都民が納得できるよう、原因究明に努めるべきだ」と語った。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ