e老朽港湾施設の整備を

  • 2017.01.23
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年1月22日(日)付



北九州市で石井国交相 政策要望懇談会に参加



石井啓一国土交通相(公明党)は21日、北九州市内で開かれた党福岡県本部(濵地雅一県代表=衆院議員)主催の政策要望懇談会に出席した。

これには濵地県代表、吉田宣弘衆院議員のほか、県議、北九州市議らも参加した。

同懇談会では、五つの業界ごとに要望を受けた。海運業界との懇談会の中で、小倉地区港運協会の徳光昌己会長は、「北九州港の歴史は古く、老朽化している港湾施設が多い。船が岸壁に衝突し、損壊している箇所もある。地域の経済を支えてきた港だからこそ、補修・整備をしてほしい」と要望した。

石井国交相は「地元の公明議員や地元関係者らと密に連携し、力強く支援していきたい」と語った。

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