e北九州市議選 勝ち抜く

  • 2017.01.23
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2017年1月22日(日)付



議員の連携生かし市政を前に
石井国交相が街頭演説



29日(日)に投票日を迎える北九州市議選(総定数57)の勝利へ、石井啓一国土交通相(公明党)は21日、同市小倉南区で開かれた党福岡県本部主催の街頭演説会に駆け付け、「厳しい選挙戦だが、何としても勝ち抜かなければならない」と訴え、絶大な支援を呼び掛けた。

石井国交相は、2017年度予算案の中に、年金受給資格の取得期間短縮や給付型奨学金の創設に必要な予算など、公明党の主張が盛り込まれた成果を紹介。また、「公明党の特長は、地方議員と国会議員の連携プレーだ。市議選の候補とも連携し、北九州市のさまざまな事業を進めていく」と力説した。

演説会には、小倉南区(定数12)から出馬した、公明党のきのした幸子、渡辺しゅういち、かねこ秀一の各候補が参加し、激戦突破への決意を訴えた。

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