e公明新聞 拡大をリードする女性議員
- 2017.01.24
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2017年1月24日(火)付
「機関紙拡大運動 集中期間」(2月まで)の取り組みが各地で進んでいます。その中から、活躍する女性議員の活動を紹介します。
党員と共に地域を回る
東京・港区 千保木 三紀子 議員
公明党の区議会議員は、区民にとって党の最前線の窓口です。皆さまの意見、要望を何でも聞かせていただくという姿勢でこれまで活動してきました。
港区は有権者の出入りが多い地域で、公明新聞の実配を維持していくのは簡単ではありません。その分、地元に根を張っている党員さんと共に地域を回り、新たな読者を開拓することに努めています。
また、毎年、党総支部として新春賀詞交歓会を開いていますが、その場でつながりを持った企業、団体の方にも購読を推進。港区在勤の方に党の理解を広げています。「まずは1年から」と声を掛け、長期購読をしてくださる方を増やしています。
一般紙では報じられない、公明党の本当の姿が分かるのが公明新聞です。今後も、党勢拡大に力強く取り組みます。
長期読者を着実に増やす
長野・辰野町 成瀬 恵津子 議員
私は、議会質問で公明新聞を活用しており、資料として記事のコピーを配ることも少なくありません。公明新聞を読めば、公明党の活動や各地域の先進的な事業が分かります。一人でも多くの人に読んでもらいたいと、購読推進に取り組んできました。
議員に初当選した当時は、町内で公明新聞を購読されている方が少なかったので、地域を丁寧に回って購読を呼び掛けました。
また、町議選や国政選挙で党を応援してくださる企業や団体の方々に、「政治の動きが一目瞭然に分かります」と話しながら推進。長期購読者を着実に増やしてきました。
このほか、今では町長も愛読し、「本当に役に立つ」との感想をいただきました。
これからも地域を歩き、さらなる拡大に挑戦します。
「与党唯一の日刊紙」訴え
愛知・春日井市 石原 名子 議員
公明新聞は、私たちの活動を知っていただくために欠かせないものです。購読推進の際には、「与党唯一の日刊紙」であることを積極的に訴えています。購読者から「国の動きがいち早く分かる」と評価する声をよく聞きます。公明新聞の記事を切り抜いてスクラップし、活用している市職員の方もいます。
市民相談を通して出会った方や地元の商店、議員になる前に勤めていた幼稚園など、個人のあらゆる人脈において購読推進に取り組んできました。市議会では他会派の議員にも購読してもらい、党の理解が広がっています。
また、春日井市では、現在取り組んでいる「機関紙拡大運動 集中期間」で、独自に分会15ポイントの目標を設定しています。議員と党員、支持者の皆さまの団結で、必ず目標を達成していきます。
購読者と感想を語り合う
高知市 高木 妙 議員
私は、2011年に公明新聞の党県購読推進委員長に就任したことをきっかけに、「公明新聞の拡大に全力で取り組もう」と決意しました。
12年4月には、公明新聞の創刊50周年をめざし、党高知総支部として、購読率地域有権者比1%に挑戦。このとき、自身として過去最高の実配部数を達成し、長期購読してくださる方が数多く誕生しました。購読者の方々と公明新聞の感想を語り合うことを心掛け、50部以上の実配を維持し続けています。
最近では、子ども医療費を独自に助成した自治体に対し、政府が国民健康保険の補助金を減額する"ペナルティー"の見直しを報じた記事などを対話に活用しています。
現在は、党総支部の購読推進長として活動しており、これからも新たな拡大に挑戦していく決意です。