e公明は現場第一貫く

  • 2017.02.01
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年2月1日(水)付



前橋市の時局で強調
太田議長



公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は31日、前橋市内で開催された党群馬県本部(福重隆浩代表=県議)の時局講演会に参加し、あいさつした。

太田議長は全国で相次ぐ大型地方選挙について「公明が勝利してこそ地方議会が安定し、国政の推進力となる」と力説。党のネットワークの力で国民生活に密着した政策を実現してきた点も訴え、「庶民に寄り添う現場第一主義を貫くのは公明党だけだ」と強調した。

また、通常国会で審議が始まる2017年度予算案にも言及。無年金者対策や返済不要の給付型奨学金の創設など「格差是正や貧困の連鎖解消に取り組んでいく」と述べ、早期成立に全力を挙げると訴えた。

これに先立ち、福重県代表は同市議選予定候補4氏を紹介し、「劣勢をハネ返し、何としても勝ち抜く」と決意を語った。

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