e生活困窮者 自立めざし

  • 2017.02.13
  • 生活/生活情報

公明新聞:2017年2月11日(土)付



居住支援のあり方探る
北九州市で党PT



公明党生活支援プロジェクトチーム(PT、山本香苗座長=参院議員)は10日、認定NPO法人「抱樸」(奥田知志理事長)が運営する自立支援住宅「抱樸館北九州」(北九州市八幡東区)を視察した。同PTの山本座長と中野洋昌事務局長(衆院議員)のほか、吉田宣弘衆院議員、河野義博参院議員、党北九州市議団が参加した。

同施設では、生活困窮者の入居受け入れをはじめ、24時間体制で日常生活のサポートや見守りを実施。自立生活の実現に向けた支援やデイサービスの提供なども行っている。

山本座長は「(生活困窮者の)住まいと暮らしを確保する素晴らしい取り組み。こうした居住支援を全国展開していきたい」と語っていた。

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