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  • 2017.02.20
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年2月20日(月)付



矢倉政務官 全国鍋グランプリ視察
埼玉・和光市



矢倉克夫農林水産大臣政務官(公明党)はこのほど、埼玉県和光市内で開かれた和光市商工会主催の「ニッポン全国鍋グランプリ2017」を視察した。市議会公明党(齊藤克己幹事長)のメンバーが同行した。

今年で13回目の開催となった同大会には、24都道県から商工会など59の団体・企業が参加し、各地域の特産物を生かした鍋料理を販売。会場は、幅広い世代の来場者でにぎわった。

大会の中で、あいさつした矢倉政務官は「地域の農林水産物を使い、作り手の愛情が詰まっている鍋には、日本の魅力が凝縮されている」とし、「農水省としても、素晴らしい日本の鍋文化、食文化を世界に向けて展開できるよう尽力する」と述べた。

この後、矢倉政務官は会場内の多くの出店を訪れ、出店者と地域特有の調理方法や食材について話を聞いた。

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