e歩道のポールへ反射材
- 2017.03.01
- 生活/生活情報
公明新聞:2017年3月1日(水)付
認識しやすく安全に
斉藤都議が推進
東京・目黒区
東京都目黒区南1、2丁目を通る都道環状7号線の歩道上にあるラバーポール24本にこのほど、赤色の高輝度反射材が取り付けられ、住民たちから喜ばれている。
このポールは淡い黄色で、歩道に敷かれた舗装用ブロックと色の濃淡が似通っていたため、自転車で通行する住民らが、見分けがつかずに接触する危険な場面が見られていた。
近くに住む飯田耕一さんから実情を聞いた公明党の斉藤やすひろ都議(都議選予定候補=目黒区)は直ちに、都第二建設事務所に安全対策を求めていた。
飯田さんは「すぐに動いてくれてうれしい」と話していた。