e公明が都政安定の軸に
- 2017.04.10
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2017年4月9日(日)付
荒川区で山口代表 けいの氏勝利を訴え
公明党の山口那津男代表は8日夜、東京都荒川区で開かれた党荒川総支部主催の「あらかわ未来フォーラム」に、けいの信一・都本部青年局次長(都議選予定候補=同区)と共に出席し、7月2日投票の都議選勝利に向け、「公明党が都政改革と安定の軸になる」と訴えた。
この中で山口代表は公明党の強みについて、「ネットワークの連携プレーで実績を積み上げていくことだ」と強調。児童手当など国に先駆けて実現した都議会公明党の実績に触れ、「公明党は国民のニーズに合った政策を進めていくことができる」と力説した。
さらに、小池百合子都知事が率いる「都民ファーストの会」との政策合意と相互推薦を決めた理由については、知事と議会が連携しなければ政策は実現できないと語った。
会合には古屋範子副代表も出席し、公明党の推進で地域の女性防災リーダーの育成が進んでいる現状を紹介。女性の視点で「安全・安心のまちづくりに取り組む」と強調した。
けいの氏は「中小企業が元気な荒川になるよう全力を注ぐ」と決意を訴えた。
このほか来賓として、西川太一郎・荒川区長も出席し、あいさつした。