e安全サポート車に試乗

  • 2017.05.17
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年5月17日(水)付



山口代表ら 最新技術を体験
自動ブレーキなど



「安全運転サポート車」の自動ブレーキなど最新技術を確かめるため、公明党次世代カー(自動ブレーキ、自動走行)普及推進プロジェクトチーム(PT、赤羽一嘉座長=衆院議員)のメンバーは16日、先進安全技術を搭載した日産自動車の「セレナ」に試乗した。これには、山口那津男代表が参加した。

山口代表らは、参院議員会館の駐車場で乗車し、危険を察知して衝突を回避する自動ブレーキや、駐車場などでのペダル踏み間違いに対応する衝突防止装置を視察。担当者から、高速道路で一定の車間距離を保ちながら車線中央走行をサポートする自動運転機能などについて説明を聞いた。この後、赤羽座長らが公道で約30分間、試乗した。

山口代表は、「高齢ドライバーの事故防止につながる。先進安全機能の普及をさらに後押ししていきたい」と語った。

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