e都議選告示(6月23日)まで、あと4週間

  • 2017.05.26
  • 情勢/解説
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公明新聞:2017年5月26日(金)付



支持拡大へスマホ活用を
実績や政策をイラストで分りやすく解説
各予定候補の最新情報や動画などが満載



東京都議選の告示(6月23日)まで、あと4週間。公明党はホームページ(HP)やLINEなどで、都議会公明党の実績や政策、各予定候補の最新の動きを随時発信しています。支持拡大に役立つ、スマートフォン(スマホ)の活用法を紹介します。


告示前にできること


告示前はLINEなどのSNSでも、投票依頼はできません


まずは特設サイト


公明党は「都議選2017特設サイト」を開設し、都議会公明党の実績や政策について、イラストや動画を使って分かりやすく解説しています。党予定候補23氏のプロフィルのほか、LINEや公式HPなども掲載しています。

例えば、都議会公明党が「3つの挑戦」として掲げ、実現した(1)議員報酬20%削減など「身を切る改革」(2)私立高校授業料の実質無償化など「教育負担の軽減」(3)20年東京五輪・パラリンピックに向けた「人にやさしい街づくり」―を紹介。都議選の重点政策も見ることができます。


予定候補をもっと知りたい


LINEがお勧め

都議選に挑む党予定候補のことを知りたい人には、手軽にアクセスできるLINEがお勧めです。各予定候補のページを「友だち追加」すると日常の活動をチェックできます。例えば、けいの信一都本部青年局次長(荒川区)のLINEでは、日々の活動の様子などが投稿されています。各予定候補は、フェイスブックなどでも随時、情報発信しています。


友人に動画を見てほしい


ページを紹介

友人に党予定候補の生の姿を見てほしいときに役立つのが、LINEの「おすすめ」機能です。各予定候補の投稿写真や動画を友人に紹介することができます。特に動画は、予定候補の人柄などをありのままに伝えることができるので効果的。友人に予定候補のページを紹介する【イラスト参照】ときは「おすすめです!」などの一言を添えると、より伝わりやすくなります。

当然ながら、告示前は、LINEなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でも、「○○さんに投票を」といった投票依頼はできないので、注意が必要です。


告示後


SNSでの投票依頼OK


メール送信や転送は厳禁


告示日から投票日前日までの選挙運動期間であれば、有権者はネットを通じて投票依頼ができます。

例えば、LINEなどのSNSであれば、「○○候補に投票しよう」などの投票を依頼する投稿ができます。

また、候補者の写真や動画、プロフィル情報などを、ツイッターの「リツイート(再投稿)」や、フェイスブックの「シェア(共有)」という機能を使って、知人らに伝えることも可能です。さらにLINEなどを使って、友人へ個別に「○○候補をお願いします」といったメッセージを送ることもできます。


ここに注意!

一方、有権者が電子メールで特定の政党・候補者への投票を呼び掛けることはできません。政党・候補者から配信された選挙運動用のメールを転送する行為も禁じられています。

政党・候補者のHPなどから入手したビラやポスターを印刷して、頒布(掲示や配布など)したり、ファクス送信する行為も禁止されています。

なお、「インターネットで投票できるようになった」と誤解している人もいますが、これはできません。

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