e公明が"都民の声"実現

  • 2017.05.29
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年5月27日(土)付



時局講演会で山口代表
実績と経験、団結力でリード



公明党の山口那津男代表は26日夜、都内で開かれた時局講演会に出席し、6月23日(金)告示、7月2日(日)投票の東京都議選について、「都議会公明党は、議会をリードするだけの実績と経験を積み、団結力がある。23人の予定候補全員を押し上げてもらいたい」と訴えた。

山口代表は、都議会公明党の推進で実現した私立高校授業料の実質無償化などに触れ、「都民の切実な声を聞きながら道を切り開いたのが、大衆とともに歩んできた公明党だ」と強調。一方、共産党が実質無償化を自らの実績であるかのように宣伝していることに対し、「提案した、議会質問した、予算に賛成したと言っても、実際に(都知事側と)交渉もしていないのに実績と言うのはおこがましい話だ」と指摘した。

また、児童手当や子ども医療費無料化など東京発の政策が公明党のネットワークを通じ、国の政策に反映したり、全国に広がったりしたことを訴え、「新たな政策モデルをつくる先頭に立ってきたのが都議会公明党だ」と力説した。

会合には、けいの信一都本部青年局次長(都議選予定候補=荒川区)らが出席した。

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