e若者の声を力に都政前進

  • 2017.05.29
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年5月28日(日)付



大松都議、対話集会で力説
東京・北区



公明党の大松あきら都議(都議選予定候補=北区)は27日夜、東京都北区で行われた若者とのタウンミーティングに出席し、「若者の声を力に、都政を前に進める」と訴えた。

大松都議は、3期12年で受けた2万5000件に上る住民相談を基に、数々の実績を築いてきたと強調。具体的には、待機児童対策として、都有地を活用した認可保育所の設置が進み、北区内で新たに1000人の保育定員が増えることを紹介した。

また、阪神・淡路大震災で故郷が被災した経験から、防災・減災対策に力を入れ、北区内の公立小・中学校の耐震化100%を東京でもいち早く達成したことや、ゲリラ豪雨対策を推進したことなどを力説した。

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