e発言録
- 2017.06.26
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2017年6月25日(日)付
都議選で国政の問題ばかり語る候補は偽者
山口那津男代表 都議選では、都政で何をやるかを訴えることが大事だ。「加計学園」の問題を言っても、それは都政ではなく、国政で対応すべきことだ。都議選で国政の問題ばかり言う政党や候補者は、都政の課題にきちんと向き合う姿勢がなく、本物ではない。そういう政党や候補者に負けるわけにはいかない。
具体的な実績を語れる人が本物の候補者だ。実績を作った人だから、政策も必ず実現できると期待が持てる。これまでの実績や、将来の政策を具体的に語れない候補者は偽者だ。
(24日 東京・足立区での街頭演説で)