e"もう1票"の拡大急務

  • 2017.06.28
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年6月28日(水)付



7月2日(日)投票


大松北区壮絶な大接戦


大松あきら 現
北区 定数3

1減の定数3となり、現職4人のうち1人が必ず落選する最激戦区。公明現職の大松あきらは、連日、必死の遊説で勢いを増しているが、圏外の4番手。都民ファースト現が断トツ。これに共産現と自民現が続き、大松が僅差で追う壮絶な大接戦となっている。残り4日、大松と決めさせる"攻め"の拡大に、全てがかかっている。


中島、高倉、激戦突破へ猛攻を


中島よしお 現
北多摩3区 定数3

「公明の初議席獲得へ、断じて勝たせてください!」と必死の遊説を繰り広げる公明・中島よしお。定数3。都民ファースト推薦の無所属現と自民現が圏内。最後の1議席をめざし、中島は先行する共産新を猛追し、一進一退の攻防で激しく競り合う大激戦を展開。逆転勝利へ、"決定打"となる執念の大攻勢が急務だ。


高倉良生 現
中野区 定数3

都民ファースト新と自民現は当選確実。残る1議席へ、共産新、民進現が先行。公明・高倉良生は"生き残り"をかけ、激しく追い上げているが、安泰説で切り崩され浮上しきれていない。「中野には高倉が絶対に必要」と徹して語り抜き、他陣営から執念で票をもぎ取る、かつてない大攻勢を急がなければ危うい。

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