e首都決戦に断固勝利!
- 2017.07.03
- 情勢/社会
公明新聞:2017年7月2日(日)付
東京都議選 きょう投票
最激戦区、最後まで猛攻
"首都決戦"として各党が総力を挙げた東京都議選は、きょう2日、投票日を迎えた。選挙戦最終日の1日、最激戦区の荒川区、足立区、目黒区、北多摩3区、中野区、北区、豊島区で公明8候補は、大逆転勝利へ力の限り訴え抜いた。山口那津男代表ら党幹部も応援に駆け付けた。
【荒川区】けいの信一候補は「庶民の暮らしを守るために全力を尽くす。どうか逆転勝利させてください」と声の限りに訴えた。
【足立区】中山信行候補は「庶民に幸せが行き渡る都政を必ず実現する。激戦突破へ何としても押し上げてください」と力説した。
うすい浩一候補は「足立区議を5期18年務めた経験を生かし、皆さまの声を必ず都政に届けます。断じて勝たせてください」と呼び掛けた。
【目黒区】斉藤やすひろ候補は、渾身の力を振り絞り「現場の声をカタチにする実行力と実現力は、誰にも負けない」と強調した。
【北多摩3区】逆転勝利へ、中島よしお候補は「皆さまの最後の押し上げで、公明初議席を勝ち取らせてください!」と訴えた。
【中野区】高倉良生候補は「中野そして東京の改革を必ず成し遂げる! 逆転勝利へ、どうか、あと一歩押し上げてください」と呼び掛けた。
【北区】大松あきら候補は「母子家庭で育ったことから待機児童対策に全力を注いできた。逆転勝利させてください!」と力説した。
【豊島区】長橋けい一候補は、豊島区で待機児童ゼロを達成した実績を語り、「東京に豊島区のモデルを発信していく」と強調した。
さらに、細田いさむ(江東区)、伊藤こういち(品川区)、こいそ善彦(町田市)、藤井一(大田区)、遠藤守(同)、加藤まさゆき(墨田区)、谷村たかひこ(北多摩1区)、古城まさお(新宿区)、たちばな正剛(板橋区)、まつば多美子(杉並区)、栗林のり子(世田谷区)、小林けんじ(練馬区)、のがみ純子(葛飾区)、上野和彦(江戸川区)、東村くにひろ(八王子市)の各候補も、声を振り絞り訴え抜いた。