e被災者に真心の支援を
- 2017.07.18
- 情勢/気象
公明新聞:2017年7月16日(日)付
長崎、宮崎で公明が募金を呼び掛け
【長崎】公明党の秋野公造参院議員は15日、長崎市内で行われた「九州北部豪雨災害被害者を救援する長崎県民の会」(藤原芳浩代表)の街頭募金活動に協力した。党長崎県本部(麻生隆代表=県議)の議員も参加した。
秋野氏は「福岡、大分両県では、多くの人が避難生活を余儀なくされている」と述べ、公明党の地方議員と国会議員が連携して被災者支援に奔走していると強調。「被災者が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、真心の支援を」と呼び掛けた。
これに対し、多くの通行人が足を止め、快く募金に応じていた。
【宮崎】「九州北部豪雨災害被災者を救援する宮崎県民の会」(吉村伸二代表)は15日、宮崎市橘通東で街頭募金活動を行った。これには、公明党宮崎県本部(河野哲也代表=県議)の県議、市議が応援に駆け付けた。
河野県代表は、今なお多くの被災者が避難生活を余儀なくされている現状に触れ、「被災された方々が一日も早く元の生活に戻れるよう、協力をお願いします」と呼び掛けた。これに対し、多くの買い物客らが募金箱に駆け寄り、快く真心の寄付をしていた。