e被災者に真心届けたい

  • 2017.07.24
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年7月23日(日)付



九州北部豪雨 和歌山、広島で街頭募金



【和歌山】公明党の山本香苗参院議員は22日、和歌山市のJR和歌山駅前で「和歌山県・九州北部豪雨被災者支援の会」(角田秀樹代表)の街頭募金活動に協力した。党和歌山県本部(多田純一代表=県議)の議員らも応援に駆け付けた。

山本さんは、2011年の台風12号災害で和歌山県が甚大な被害に見舞われた際に、全国から温かい支援が寄せられたことに触れ、「今回は和歌山から九州へ真心を届けたい」と訴え、募金を呼び掛けた。

これに対し、多くの乗降客や通行人らが歩み寄り、募金に応じた。

【広島】九州北部豪雨の「被災者救援・広島県民の会」(鶴見和夫代表)は22日、広島市中区の金座街商店街で街頭募金活動を行った。

この募金活動には公明党広島県本部が協力。田川寿一、石津正啓の両県議と、米津欣子、原裕治、渡辺好造、西田浩、碓氷芳雄の各市議が駆け付け、「77人が犠牲になった3年前の広島土砂災害では、全国各地から真心の支援が寄せられた。今度は、私たち広島県民の力で被災者を支援したい」と呼び掛けた。これに対し、買い物客らが足を止め、快く募金に応じた。

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