e一日も早い復興願い
- 2017.07.31
- 情勢/社会
公明新聞:2017年7月31日(月)付
静岡、福井、高知で協力
九州北部豪雨の街頭募金
【静岡】「九州北部豪雨災害被災者救援の会」(稲葉悦也代表)は30日、静岡市内で街頭募金活動を行った。公明党静岡県本部の大口善徳代表(衆院議員)、前林孝一良、高田好浩、盛月寿美の各県議、静岡市議らが協力に駆け付けた。
大口県代表らは、豪雨禍の被災者の多くが依然として避難所生活を余儀なくされている実情などを訴え、「一日も早く復興が進み、生活再建が進むよう真心のご支援をお願いします」と募金への協力を呼び掛けた。これに対して、多くの買い物客らが応じていた。
【福井】公明党福井県本部(西本恵一代表=県議)は30日、県内各地で行われた「九州北部豪雨被災者救援の会」の街頭募金活動に協力した。このうち、福井市の同会(中谷勝治代表)の募金活動には西本県代表のほか、下畑健二、島川由美子の両市議、党員らが応援に駆け付けた。
西本県代表は、「2004年7月の『福井豪雨』では、全国から温かい支援が寄せられた。今回は恩返しのためにも、真心を被災地に届けたい」と強調。
これに対し、多くの通行人が足を止め、快く募金に応じていた。
【高知】「高知県九州北部豪雨災害被災者救援の会」(杉村善夫代表)は30日、高知市中心部の商店街で街頭募金活動を行い、公明党高知県本部の池脇純一代表(県議)をはじめ県議、市町村議が駆け付けた。
池脇県代表らは、「被災地では多くの人が不自由な生活を強いられている。一日も早く生活再建できるように被災者を支えるため、皆さんの真心の支援を届けたい」と、募金への協力を呼び掛けた。
これに対し、多くの家族連れや買い物客が歩み寄って快く募金に応じていた。