e寸分の隙なく対応を

  • 2017.08.01
  • 情勢/国際

公明新聞:2017年8月1日(火)付



党北朝鮮対策本部



公明党北朝鮮問題対策本部(本部長=井上義久幹事長)は31日、衆院第2議員会館で会合を開き、北朝鮮が28日深夜に2回目となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を強行したことについて、政府から説明を受け、意見交換を行った。

席上、石田祝稔政務調査会長は、今回のミサイル発射について「明らかに国連安保理の決議に違反している。安全保障については、寸分の隙間もあってはならない」と強調し、引き続き、与党として政府と緊密に連携し、対処していく考えを示した。

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